ライブチャットのオナニーで絶頂寸前で屁をこいた女の子がいた。
マン屁か?と思ったが、明らかにカメラ越しにこちらに向けられたでっかい尻の間から音は放たれていた。瞬間に黒く色づいた肛門が花開いたので間違いはない。もし、そこがエレベーターならば密室大パニックになると思われるくらい豪快な屁だった。カメラの向こうの出来事であることが幸いだ。
当たり前だが、俺も屁はこく。しかし、人前ではこかない。アクシデント的にすかしっぺのようなものはやむなく放出した経験はあるが、音がしないだけでごまかせる範囲内だ。人に見えるところで排泄する人間はいないように、普通なら屁はこかないはずだ。なぜ、人は人前で屁をこかないのか。それは羞恥心の賜物だ。
彼女もこきたくてこいたわけではないだろう。電マによるオナニーが絶頂に来て、いつもなら堪える屁にも制御が効かなかったと思われる。パンツを脱いでいることにより、予想以上にお腹が冷えたことも原因の一つであろう。どちらにしろアクシデントだ。幸いにもギャラリーは僕を含めて3人。彼らの口を封じれば、彼女が「ライブチャット中におならをした恥ずかしい屁こきガール」などと喧伝されてしまうことはない。
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別に僕には彼女の名誉を守る義務はない。だいたい、今日初めてアクセスした女の子だ。しかし、一期一会と言う言葉がある。今日、この時間にたった3人のためにオナ見せしてくれている彼女が、一発の屁により人生から転落してしまう事態は回避してあげたい。しかし、気づかないふりをするには豪快過ぎる屁だった。
ログをチェックすると、他の2人も屁については触れていない。彼らもまた僕と同様なのだろう。何だか「放屁被害隠蔽連盟」を彼らと結成したようなシンパシーを覚えた。
すると、彼女が言った。
「これでいいかな。結構いい音出たよね?初めての人もいるけど、ちょっと引いちゃった?」
彼女の問いかけに反応するように、他の二人も「いいよーいいよー!〇〇ちゃんの屁サイコー!」「いつもみたいに連発してー!」と騒ぎ立て始めた。
僕はどうやらとんでもない魔窟に足を踏み入れたっぽかった。
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