お金の無償支援

 お金の無償支援が、私には必要でした。
販売員をやっている女です。
性格がズボラ、それと浪費家だったりもして。
給料も安いから、毎月ひぃひぃ状態だったんです。
だから、お金の無償支援が必要でした。
もっと気軽に、お金を遣いたいんです。
何も考えずに、お買い物をしたいんです。
だけど肉体を売り、収入を増やすことは絶対に嫌。
そんな贅沢な私、どうしてもパパを見つけようと思って、出会い系に登録しました。

 お金の無償支援なんて、本当に夢のような関係ですからね。
どうしても手にしたい。
出会いたい。
可愛がって欲しい。
様々な妄想が、浮かんでは消えていく状態でした。

 出会い系はユーザーが多いですから、期待する何かを感じます。
セックスなし、食事だけでお金を出してくれるパパが、確実にこの大勢のユーザーの中にはいるはずなのですから。
お金の無償支援
私の投稿を見てもらうためにも、とにかく更新を心がけたって感じです。
こういった地道な努力が、お金の無償支援に繋がるのですから。
ずぼらなのに、こういう部分だけはマメにやっていきました。

 ハッピーなメールが私に舞い込んでくることになりました。
出会い系の利用続けて、約1ヶ月目。
私が望む形のパパ。
セックスしないパパ。
食事だけのパパからの連絡だったのです。
通話も弾むし、面接をしてもらうことにもなりました。

 高級ホテルのラウンジでの面接でした。
お茶を飲みながら、笑顔を絶やさないように、パパとコミュニケーションをとる。
そして食事のお誘いがやってきました!

 都度2の週1、この条件で契約してもらうことに成功しました。
1人で食べに行けない高級料理をパクパク食べられる。
帰りには、可愛い袋でお金を手渡してくれる。
超魅力的なパパを見つけて、私のハートはジンジンしています。
パトロン募集
お金を無償で支援します